一部の方に「CGOptimizer麦茶」のベータ版(0.95)を配布し、試用してもらってます。
そして、フィードバックしてもらって修正・拡張を行っています。その進捗報告です。
現在「CGOptimizer麦茶」ver0.98になっております。
バージョン履歴
- 0.95 β公開
- 0.96 「リストクリア」ボタンを追加
- 0.97 重複ファイルを登録できないようにする
- 0.98 「別フォルダの保存」モードのバグ修正
一部の方に「CGOptimizer麦茶」のベータ版(0.95)を配布し、試用してもらってます。
そして、フィードバックしてもらって修正・拡張を行っています。その進捗報告です。
現在「CGOptimizer麦茶」ver0.98になっております。
バージョン履歴
今作っているソフト「CGOptimizer麦茶」はJpeg・PNG画像を最適化し、画質を落とすことなく容量を減らすソフトたちのGUIフロントエンドです。
この「CGOptimizer麦茶」と、実際に最適化を行っていくツールをDownLoadして、「CGOptimizer麦茶」の設定を行えば、あとは画像を「CGOptimizer麦茶」に放り込んで「実行」ボタンを押すだけで、最適化をおこなってくれます。
ここ最近ブロードバンドもだいぶ浸透してきて、1WebSiteあたりのネットワークトラフィックがどんどん増加してます。
できるだけ、有用な情報をたくさん得るためにはたくさんの情報が必要ですからこれからも増えるんでしょうね。
だからこそ、たくさんある画像が少しずつでも容量を小さくしてやってそのあいたぶん別の情報を転送することは有効であると考えました。
まずは、、自分のWebSiteのJpeg画像をバッチファイルとか書いてJpegTranで変換してました。
しかしこれでは、やはり使いにくかったのでJpegTranにある最適化の機能をGUIで簡単に使えるようにするために「CGOptimizer麦茶」の開発を始めました。
そして、だいぶ形になったときにPNGにもないかなと探したところ、いくつかソフト見つけたのでそれもサポートすることでJpeg・PNGの最適化を一手にになう実用的なソフトになりました。
ですから、このソフトをフリーウェアとして公開しようと思っています。しかし、まだ公開することはできません。個人で使用するために作成したソフトなのでエラーチェックが甘いのです。公開するまでまだかかりますが、期待して待っていてください。
また、Jpeg・PNGを最適化するにあたって下記のソフトを使用しております。
今度はSubversionのサービスを利用するためにクライアントソフト「TortoiseSVN」をインストール。
まずは「TortoiseSVN」を下記のWebsiteからDownload
今回インストールするのは、「TortoiseSVN-1.4.3.8645-win32-svn-1.4.3.msi」とその日本語Language packの「LanguagePack-1.4.3.8645-win32-ja.exe」本体をインストール後、ランゲージパックをインストールしてから再起動。
そして、いよいよ、ソース管理する設定をする。まずは、サービスに登録したリポジトリフォルダの中に管理対象を格納するフォルダを作る。
例”D:RepositoriesCGEffectersource”
つぎに、上記のフォルダを右クリックし、「TortoiseSVN」->「ここにリポジトリを作成」を実行する。するとフォルダ内にファイルがいくつかできているのでその中の「conf」を開き、下記のファイルを編集する。
以上でリポジトリの設定を完了。
あとは、リポジトリに管理対象を追加するだけ。
今回は、「CGEffecterおにぎり」のソースを管理というわけで、「CGEffecterおにぎり」のソースの入っているフォルダを右クリック->チェックアウトで先ほどのリポジトリの場所を入力する。
その後、管理対象を追加し、そのあとにコミット
それで、リポジトリに登録される。あとはいつもどおりプログラムして、リポジトリと差が出るとフォルダのマークが赤くなるので、そのときにコミットしてリポジトリに変更内容を送信すればいい。
簡単になったもんだなぁ。
「CGEffecterおにぎり」や「CGOptimizer麦茶」の開発するのにソース管理の必要性を感じたので「Subversion」をインストールしました。その作業メモです。
まずは、Subversion本体を下記のWebsiteからDownloadしてくる。
今回、Downloadしたのは「svn-1.4.3-setup.exe」
それを早速インストール。
特に指示画面で迷うことはない。
インストール完了後、起動時に毎回起動をするのは実用的でないためWindowsにサービスとして登録する。
今回のインストール場所
C:\Program Files\Subversion
リポジトリの設置場所
D:\Repositories
コマンドプロンプトで下記のコマンドを入力する。
sc create "SVNServe" binpath= "C:\Program Files\Subversion\svnserve.exe --service -r D:\Repositories" displayname= "Subversion Repository" depend= Tcpip
インストールパスとリポジトリパスを環境に合わせて実行すれば問題ない。
上記のコマンド実行後、「管理ツール」->「サービス」から「Subversion Repository」を選択し、サービスの開始を自動にし、サービスを開始すれば、利用できる様態になる。
また、サービスに登録した内容の変更をしたいときは下記のコマンドを使用する。
削除
sc delete "SVNServe"
変更
sc config "SVNServe" binpath= "C:\Program Files\Subversion\svnserve.exe --service -r E:\Repositories\" displayname= "Subversion Service" depend= Tcpip
長い間お待たせしました。本日Ver 1.06を公開します。
ver 1.05に新機能を1つ、改良を1つ、それといくつかのバグを修正しております。ぜひお試しください!
具体的には下記の通りです。