喉と咳に効くレモン&ジンジャードリンクの作り方

寒い日が続き、風邪が流行っていますね。
研究者によるとハチミツ、特にそばの花のハチミツは咳止めシロップ以上に咳止めの効果があるそうです。
それに、多くの医者が水分をとることを勧めるので、このレシピはとても役立つはず。

材料

  • しょうが少々
  • レモン1/2
  • はちみつ小さじ1杯

作り方

  1. 大きめのマグカップにしょうがを1センチ程度すりおろして入れる。
  2. レモンを搾り果汁を入れる。(好みで皮も入れる)
  3. ハチミツを加え、沸騰したお湯を入れて混ぜ合わせ完成。

これをたくさん作りおきしておいて、朝に飲むのも風邪の予防、対策に効果的だと思います。
ぜひこのレシピを試してみてくださいね。

おいしい紅茶を作る技「5ステップ」

普段、紅茶を入れる時に使える、おいしい紅茶の入れ方をどうぞ。

  1. お湯の温度
    紅茶の場合、紅茶のおいしさを構成する成分を抽出するため、5円玉大の泡がグラグラ煮えたぎるほどの熱湯がベスト。ちなみに、日本の水は紅茶に合う軟水なので水道水で十分なのだとか。
  2. 食器
    ポットやカップなどを事前に温めておく。あくまでできるだけ熱いお湯で紅茶を抽出することが目的なので、ポットで作るときはポットを、直接カップで抽出するときはカップを、少量のお湯を全体に行き渡らせるように温める。
  3. ティーバッグの使い方
    おいしい紅茶を作るなら、1杯(200ml)につき“1ティーバッグ”がで作る。ティーバッグは短時間で色・味・香りをしっかりと抽出できるよう、特別に製造されたものなので。
  4. 抽出の仕方
    ティーバッグを強く動かすと、おいしい成分より先に色だけが出てしまう。抽出のポイントは「ティーバッグは動かさずに、フタをして最低1分間」。
  5. 飲み方
    熱湯で紅茶を作ったら、自分の心地よいという温度まで待つ。ミルクティー好みの人は、ここで冷たい牛乳を加えるのがベスト。ミルクティーのミルクは温めないのが鉄則

おいしいスパイシーカフェオレを作る技「6ステップ」

休日、のんびりと読書するときにでも入れたいカフェオレのおいしい入れ方。

材料:

  • コーヒー粉:計量スプーンに山盛り2杯(200cc分)
  • 牛乳200cc
  • グラニュー糖20g
  • シナモンパウダー2振り
  • クローブパウダー2振り
  • 黒コショウパウダー2振り

作り方:

  1. カップにスパイスと砂糖を入れる。コーヒーは抽出しておく。
  2. 牛乳を小鍋で温め、泡だて器を左右に振って泡立てる。
  3. [1]にコーヒーを半量注いで混ぜ、温めた牛乳を勢いよく注ぐ。
  4. 鍋に残った牛乳の泡を、カフェオレの表面に静かにのせる。
  5. カップの端にできた茶色い泡を、小さなスプーンですくい…
  6. 白い泡の上にのせてスマイルマークなど好きな絵を描き完成。

おいしいコーヒーのドリップ技「7ステップ」

普段、コーヒーを入れる時に使える、おいしいコーヒーの入れ方をどうぞ。

作り方:

  1. フィルターの端2辺を互い違いに折る。フィルターの端はプレスしてあるだけなので折って強度を増す。ドリッパーから飛び出さないよう折幅で調整を。
  2. サーバーにのせたドリッパーに沸騰した湯をたっぷり回しかけて器具やカップを温める。これはコーヒーの香りや味を損なわないための重要なポイント!
  3. 器具を温めた湯を捨て、紙フィルターをドリッパーにセット。計量スプーン(すりきり1杯10gが1人前120cc)でコーヒー粉を分量分ドリッパーに入れる。
  4. ドリッパーを軽く左右に振って、コーヒー粉の表面を平らにする。中央が盛り上がっていると均一に湯が回らず、粉を十分に蒸らして膨らませることができない。
  5. 一回目の抽出は、粉の中央から渦を描くように少しずつゆっくりと湯を注ぐ。湯は粉に染み込む程度。端まで注ぎ終わったら砂時計またはタイマー(3分)をセットし、20秒蒸らす。
  6. 2回目からは粉の中央に湯を注ぎながら、やかんを軽く上下して細かい泡を出す。泡が出たら、その周りをゆっくり一周。ここで“うま味”が出るので湯はたっぷりと。
  7. 3回目からは白く細かい泡が消えないうちに【6】の要領で湯を注ぐ。徐々に湯量を減らし、計5~6回、3分間かけて抽出。人数分抽出できたらドリッパーを外す。

おいしいビールを飲む技「5ステップ」

喉越しのいいおいしいビールの飲み方をどうぞ。

  1. グラスの選び方
    ビールをよりおいしくするグラスの黄金比は、口径と高さの比が1:2。ロックグラスのような背が低いものでは泡が立ちにくく、高すぎると泡が立ち過ぎてしまう。もちろん、ビールの特性に合ったグラスを選ぶのが一番だが、一般的なビールでは“1:2”のグラス。
  2. グラスの洗い方
    油汚れを落としたスポンジで洗うと、油がグラスに残ってしまうことがあり、これが泡が早く消える原因になる。また、あらって布巾などで拭かずによくすすいで逆さに伏せて自然乾燥すれば、手の脂も付いていないピカピカグラスが出来上がる。
  3. 冷やし方
    ビールの飲み頃の温度は6~8℃。よくグラスを「冷凍庫」に冷やす人がいるが、反対に冷やし過ぎは味がにごったり、味がわかりにくくなる。缶ビールもグラスも「冷蔵庫」で冷やすのがオススメ!
  4. 注ぎ方
    極意は、“3度注ぎ”。

    1. 勢い良く注ぐ1/2程度注ぐ
    2. 泡が落ち着くまで待つ
    3. 泡を持ち上げるようにゆっくり2/3まで注ぐ
    4. 泡が落ち着くまで待つ
    5. 最後に泡が盛り上がり「理想的なビールと泡の比率 7:3」なるまで注ぐ
  5. 飲み方
    日本酒のようにグラスを“迎えにいく”と、のどが絞まってしまい、いい喉越しは生まれません。背筋を伸ばし、脇をしめて飲む。この姿勢で飲むと、ビールのガスが適度に抜けてお腹がはりにくくなります。

究極の短時間会議を実現する9つのコツ

The 22 minute meeting

  1. 22分間で会議を設定する

    会議時間といえば、30分もしくは1時間単位が通例だが、これは単なる習慣であって、生産性に照らしたものではない。
    22分で終わらせるように設計すれば、たいていの会議はその時間内におさまるはず。
    「念のため長めにとっておく」というよりは、「できるだけ短時間で終わらそう」という発想で会議を設定すべき。

  2. アジェンダを作る

    アジェンダは会議にとって有効なもの。
    ホワイトボードに都度描くとなると、その分、貴重な会議の時間が消費されてしまう。
    アジェンダを作成し、共有することで、「この会議で何を達成しなければならないのか?」が参加者にも理解されやすい。

  3. 必要書類は、会議の3日前までに事前共有する

    会議に必要な書類や資料は、3日前までに共有し、参加者には必ず事前に目を通しておくように伝える。

  4. 時間どおりに開始する

    意外に多くの会議は時間どおりにスタートしないものだが、参加者が全員そろっていようがいまいが、待たずに時間どおり、会議をはじめよう。

  5. 会議本番

    主催者は、会議のポイントを明確にし、参加者への要望や期待することをきちんと伝えた上で、まずは聞き手に回ろう。

  6. 原則としてPC持ち込み禁止

    会議中に、他の仕事を「内職」させないためにも、原則としてPCの持込は禁止するべき。
    ただし、議事録を書いたり、プレゼンテーションに必要な場合はこの限りにあらず。

  7. 携帯電話の持ち込み禁止

    例外なく、携帯電話の持ち込みは禁止しよう。

  8. 「脱線」はなるべく避ける

    アジェンダに従って、成果を出すことに集中しよう。議題に関係ないテーマを論じあうのはできる限り避けること。

  9. 議事録はなるべく早く共有する

    議事録はできるだけ早くまとめ、参加者と共有すること。

ミーティングの生産性を上げるための11Tips

Plan Productive Meetings

  1. 会議内容を事前に確認

    会議に参加する人に議題を具体的に示し、どういう方向に持っていきたいか考えておいてもらいましょう。それぞれが会議に積極的に参加するためです。

  2. 小グループで議論

    会議の参加人数が多い場合は、ミーティングの途中に小グループに分けて、内容を議論する時間を取りましょう。これは、意見の分かれやすい議題を論じる場合に有効です。

  3. 一人一人の意見を聞く

    ボスに対して反対意見は言いにくいかもしれませんが、参加者一人一人が自分の思うところを述べるのは、ミーティングにおいて大事なことです。この場合、会議時間が長くなりすぎないように、一人2分以内におさめましょう。

  4. 鬼の居ぬ間に…

    周囲を気遣いすぎて、当たり障りのない発言しか出ていない状況や、派閥が分かれて険悪になってきている状況が生まれた場合は、実はボスにちょっといなくなってもらった方が話がうまく進むことがあります。なのでちょっとだけ、ボスに席を外していただきましょう。その方が気兼ねなく、忌憚のない意見が出るかもしれませんよ。

  5. 無記名投票

    ボスがいないところでも、やっぱり回りが気になって率直な意見が言えないことってありますよね。そういう人からアイディアも聞き出すためには、意見を書いた紙を無記名で提出してもらいましょう。この場合、筆跡などから主をたどってはいけませんよ。

  6. ボスは最後に発言する

    ミーティングの最初にボスが、こういう方向に持っていきたいんだけど、どう思う?といきなり発言してしまったら、なかなか反対意見は言いにくいものです。ボスやプロジェクトのリーダーは、自分の方向性に自信があっても、まずはメンバーの意見を聞きましょう。間で発言してもいいのですが、自分がどっち寄りなのかということを途中で悟られないように。この方法を取った場合、ボスは途中で自分の考えを変えるケースも多いそうです。

  7. 参加人数を制限する

    一般的に、規模の小さな会議の方が生産性は高いと言われています。やたらと出席者が多いミーティングでは、言いたいことがあるのに発言の機会が与えられなかったり、根回しがあったのか故意に方向性が変わっていったりすることがあり、出席者は満足に会議を終えることができません。なので、会議の出席者はできるだけ絞り、後で結果を関係者に報告してもらうようにしましょう。

  8. 的を絞る

    限られた会議の時間内に、あれもこれも議論するのは不可能です。どれも消化不良で終わってしまうかもしれないですよね。だから、時間内に処理できる議題の数をあらかじめ考えて、タイムテーブルを組みましょう。

  9. 一回で結論を出す

    必ずしも一度のミーティングでいい答えが出るとは限らないのですが、できれば、結論は先延ばしにしない方がいいそうです。仕切り直しをすると、前回から意見を変えてくる人、一度収まった話を蒸し返す人などが出てきて、一回目のミーティングよりも生産性が落ちる場合があるからです。

  10. その会議は本当に必要?

    会議を招集する時には、本当にそのミーティングが必要なのかを、もう一度よく考えてみましょう。メンバーの時間を合わせて会ってまで話す内容ですか?メールで済む内容ではありませんか?

  11. 優先順位を決める

    ミーティングの内容を決めるときに、話し合う順番をあらかじめ決めておきましょう。メンバーの貴重な時間を使ったミーティングに、ウォーミングアップは必要ありません。すぐに本題に入りましょう。

非公式Firefox

私的ビルドFirefoxのメモ。

  • 綾川
    SIMD拡張JPEGライブラリ利用、非公式パッチ当て、SSE2 PGO build
  • テテ
    私的ビルド専用DLLを個別に提供、各種パッチを適用、SIMD拡張JPEGライブラリ利用、SSE2 PGO build
  • pigfoot
    メモリ改善、SSE2 PGO build
  • Orca Browser
    広告ブロック、Flashブロック、自動フォーム記入機能、ブックマークを保存できるオンラインストレージアカウント機能の組み込み
  • Pale Moon
    ActiveXとActiveXスクリプティング、アクセシビリティ関連、ペアレンタルコントロール、JavaScriptデバッガー、クラッシュレポート機能を無効化

Firefoxのタブ関連ショートカット一覧

便利なタブのショートカットです。

Ctrl+1:一番左のタブを選ぶ
Ctrl+2縲鰀8:左からその数字の順番のタブを選ぶ(2だったら左から2番目)
Ctrl+9:一番右のタブを選ぶ
Ctrl+T:新しいタブを開く

Ctrl+Tab:今のウィンドウ内で次のタブを選ぶ
Ctrl+Shift+Tab:今のウィンドウ内で前のタブを選ぶ
Ctrl+W, Ctrl+F4:タブを閉じる
Ctrl+Shift+T:閉じたタブをもう一度開く
Ctrl+Page Up:一番上にスクロール
Ctrl+Page Down:一番下にスクロール

Macの場合:CtrlをCmdにすればOKです

下二つのショートカットは以前に紹介したものですが、せっかくなので再度載せておきました。これらのタブを使いこなせば、Firefox使用の際の効率がかなりアップすると思いますよ。

7 Ways To Become More Productive With Firefox Tabs [MakeUseOf via Geeks Are Sexy]

Jason Fitzpatrick(原文/訳:的野裕子)

Excelの便利な11のショートカット

11 very useful excel keyboard shortcuts you may not know

  1. [F4] or [Ctrl] + [Y]
    直前の作業を繰り返します。
    • [Ctrl] + [;]
      現在の日付を入力します。
    • [Ctrl] + [Shift] + [:]
      現在の時刻を入力します。
  2. [Ctrl] + [‘]
    上のセルからデータをコピーします。
  3. [Shift] + [F2]
    セルにコメントを挿入します。
  4. [Alt] + [F8]
    マクロダイアログを表示します。
  5. [Alt] + [=]
    オートSUM数式を挿入します。
  6. [Ctrl] + [Shift] + [$]
    数字の表示形式を通貨に設定します。
  7. [Ctrl] + [Shift] + [&]
    選択されたセルに外枠の罫線を設定します。
  8. [Ctrl] + [Shift] + [!]
    数字の表示形式を桁区切りに設定します。
  9. [Ctrl] + [Shift] + [F]
    フォントのドロップダウンにフォーカスをあてます。
  10. [Ctrl] + [Shift] + [P]
    フォントサイズのドロップダウンにフォーカスをあてます。