「CGEffecterおにぎり」や「CGOptimizer麦茶」の開発するのにソース管理の必要性を感じたので「Subversion」をインストールしました。その作業メモです。
まずは、Subversion本体を下記のWebsiteからDownloadしてくる。
今回、Downloadしたのは「svn-1.4.3-setup.exe」
それを早速インストール。
特に指示画面で迷うことはない。
インストール完了後、起動時に毎回起動をするのは実用的でないためWindowsにサービスとして登録する。
今回のインストール場所
C:\Program Files\Subversion
リポジトリの設置場所
D:\Repositories
コマンドプロンプトで下記のコマンドを入力する。
sc create "SVNServe" binpath= "C:\Program Files\Subversion\svnserve.exe --service -r D:\Repositories" displayname= "Subversion Repository" depend= Tcpip
インストールパスとリポジトリパスを環境に合わせて実行すれば問題ない。
上記のコマンド実行後、「管理ツール」->「サービス」から「Subversion Repository」を選択し、サービスの開始を自動にし、サービスを開始すれば、利用できる様態になる。
また、サービスに登録した内容の変更をしたいときは下記のコマンドを使用する。
削除
sc delete "SVNServe"
変更
sc config "SVNServe" binpath= "C:\Program Files\Subversion\svnserve.exe --service -r E:\Repositories\" displayname= "Subversion Service" depend= Tcpip